触れられないから輝いていた あの星も あの声も 触れられないまま寄り添って 鮮やかに染めて ナイトグロウ 街明かりが灯り始めたら 本当の今日を迎えた合図さ 誰にも邪魔されぬ場所で あなたの声を聞いていたい ああもう 面倒臭い 煩い この最低サイクルから逃げたい いっそマイナスだって 楽しんじゃう哲学者になりたいな 考え過ぎっつったって どうすりゃいいのか どうにもなりゃせんよ とりあえずコーラ買いにいこう 夜に浮かぶ光 音の粒子と重ねたら なんか良い時間 このままどこへでも行けそう ああきっと 触れられないから輝いていた あの星も あの声も 触れられないまま寄り添って 鮮やかに染めて ナイトグロウ ナイトグロウ ナイトグロウ ナイトグロウ ちょっと休憩 公園のベンチ 「明日から」って何度目だ あれは多分アンドロメダ そういや 面倒臭い 煩い この最低サイクルがあって やっとプラスになって ダンサーばりに 踊ったりすんだっけ? 恥ずかし過ぎっつったって 誰にも知られてないから まあいっか とりあえずアイス追加しよう 触れられないから輝いていた あの星も あの声も 触れられないまま寄り添って 鮮やかに染めて ナイトグロウ 触れられないから輝いていた あの星も あの声も 触れられないまま寄り添って 鮮やかに染めて ナイトグロウ ナイトグロウ ナイトグロウ ナイトグロウ