つまずいた時にも 乗り越えた時にも 寄り添う声が響くたび 心がほどけた 何気ない日常にも 希望が芽生えてたね 言葉にできない想いを 今そっと届けたい 朝の光が射す つないだ手は離さず この温もりのままで 寄り添い歩いていける 変わらない笑顔のまま 胸に何か抱いて 幸せの行方を 揺るがずに追いかける あの日の花びらが 心を揺らすのなら 舞う風に夢を乗せ それぞれに運んで 前に進みたい 押し寄せる毎日に 流されそうだけれど 想い預けた言葉が 歩み支えてくれた 成長願う心 重ねた季節があった この場所に立ち周りを見渡せば どこかへ道は続いてる 夕陽が沈んだあとも 語らう声は止まずに 理想の明日を 描き続けながら 時を重ねていく 振り返る景色に あなたの姿がなくても 孤独に怯えることはないし 心はつながっている 花は咲いて散り 巡り続けるけど 響く笑い声はいつも そのときどきのもの なんだか切ないね 再び会えるその時も どうか変わらずにいて 幸せの在処は 揺るがずに残るでしょう あの日の花びらが 胸を揺らすのなら 風に舞い上がる夢 それぞれに運ぶでしょう 感動束ねた想いを あなたへ届けたい
