あのおじさんは居場所がないと嘆く ああ 気付けないのかな そして僕は居場所を探して走る なんで 夜は近いな その先にある夢の街 美味しいご飯が待っている ひとくち口に運んだなら 愛について語り出す ああ 若者たち 僕らは光に溶けたのかな ああ 夜はきっと ああ 若者たち もっと素直な気持ちでいよう それまでちょっと待っててよ いつまでもきっと絵本の続きを 思い出せずに大人になっていく お酒の匂いの電車の中で しらけきった瞳の中で ♪ ああ 若者たち ああ 夜はきっと ああ 若者たち ああ 夜はきっと ああ 若者たち 僕らは光に溶けたのかな ああ 夜はきっと ああ 若者たち もっと素直な気持ちでいよう ああ 若者たち 僕らは光に溶けたのかな ああ 若者たち ああ 若者たち