積もって重なる 触れてない留書きを 並べて一様に整えておきたいな 固結びされた大きな荷物も ほどいてあげるから僕にも 背負わせて 夜空を渡って 落ちてゆく だからそう だからそう 知っていた 正当なスタイルとったとこで きっと僕にはできない 君を守る力を 授かったはずなのに 何回君を壊して 僕の心満たしたの? 散々な日々を越えて 君の全てを抱きしめたい 散りばめられた星屑のような望みも 集めて僕は君だけを笑わせたい 光の橋を駆け上がる 明日もその先も君と 抑えようのない感情が 誰かを傷つけても 想いの分だけ呼応して 叶う単純さであったら 何回君を愛して 寄り添いあえば理想かな? 曖昧な日々を溶かして 君の全てを抱きしめたい 君の元へ急ぐ僕は スタークライマー その手握り返せるなら なんにでもなろう