お前が愛したこの街の眺め くだらねぇことの繰り返しの中で なんとなく変わった気はしてたんだ 俺はわかってたつもりでいたんだ だけど鼻からなんもわかっちゃねぇ 残ったのはwackな別れだけ 上辺だけだなんて言われても おかしくないほどの態度の今まで 誰よりも深く優しく奏でた照れ屋な 愛の音 ガキの頃から寄り添ってくれたんは いつもお前の方からだったっけな 最後まで俺はだっせぇな つまらん 意地の張り合いもあったっけな 冷たい手握りながら思い返す ワンシーンは どれも全部めちゃくちゃに暖かいな 有難うさえ言えずに迎えた 儚きエンドロールを 未だに今日も受け入れられずに また夜が更ける お前の優しさに気づけなかった お前の寂しさに気づけなかった お前の苦しみを 気づこうともしなかった でもやっぱ会いたいな またあの頃ように ただダラダラ過ごしたOne day 限りなんてもんはないって思えた 大抵 Storyの終わりなんて 考えたこともなかったな お前を失って背負った悲しみを お前がくれたみたいな 優しさに変えて 次は誰か救えるように 歌を唄おう 有難うさえ言えずに迎えた 儚きエンドロールを 未だに今日も受け入れられずに また夜が更ける お前の優しさに気づけなかった お前の寂しさに気づけなかった お前の苦しみを 気づこうともしなかった でもやっぱ会いたいな またあの頃ように