宝島

歌詞

鉄砲魚に狙われた 僕らには逃げ場はないようだ せめてこの身を 盾に君を守る 1989生まれの レインボーシップの帆は広がり 膨らむ 見据えた未来を 凛とした横顔で あくびの音色 眠らぬ街 赤い目擦るあの日の僕 宝島には何があるの? 君の強い  眼差しをうけて 描いたドラマはいざ海原へ 新たな航海 歯車は回る 震える心に 旅立ちの歌を 夢から覚めても 変わらない決意を あー僕ら何を手にするだろう しーんと静まりかえり すーとすんで凪ぎる海面は光る 星に願いを oh ohh 2人そっと寄り添い 儚く薄れゆく過去を 一つ二つと紡いでゆく 宝島へと続く道に 君が思う姿が映るかい? どんな荒波がしぶきあげても 穏やかに君を 見つめる瞳と 折れない心と 誘う新世界 夢から覚めたなら 再び誓おう あー君と手に入れよう宝石 宝島へと続く道は どこまでも果てしなく広がる 描き彩る空には希望を 重なる鼓動は 煌めきを放ち レインボーシップは 喜びに満ちる 夢を叶えましょう 愛しき人よ あーあーあー 優しく揺れる波間を 船は今日も進む 宝石よりも輝く日々に触れて