止まらないまま空腹も忘れ 戦い続けたい 少しでも進んでいくことが 今は楽しいだけ 何もせずにいると 晴れない心曇り空に似た 気だるく生ぬるい風 怖いのは今を生きられない 自分が作る未来を生きていくことさ 走る余裕などないくせに それでも笑って 風に向かってく 道の途中なら何度でも 起き上がればいいから 先に進むんだ 締め切った部屋灯りもつけず うずくまる体は いつかの傷が癒えないままで 諦めているのか 今の暗闇もいつか光さす時が 来るなら何も怖くないよ 努力ってさ報われるためじゃなく いつか自分を 好きになるためのものさ 走る余裕などないくせに それでも笑って 風に向かってく 道の途中なら何度でも 起き上がればいいから 先に進むんだ