真夏の夕暮れ 風が通り過ぎて ただ、一人きりで歩いていたんだ 約束していた訳じゃないから 待つのが怖くて言い訳探していた 回る様に続く日々に酔いがまわる 後悔しても良いなんて 思いがちらつく 叶った時は二人で 言い訳もできないくらいに 思っただけで今逢いたい めくるめく日々の片隅で 大人になってからあの頃は なんて言えない 今しか見たくないどうしたって スタートに立って 視線を合わせて 隣を歩いて 特別になりたくて 近くにいる気がしてても遠く彼方 同じページに立てるなら どれほど嬉しいだろう 叶った時は二人で 言い訳もできないくらいに 罪だとしても願っていたい めくるめく日々の 先のない毎日に 焦ってしまわないように 信じたいその手を 離れていても 叶った時は二人で 言い訳もできないくらいに 思っただけで今逢いたい 憧れだけじゃいられない このままじゃもう止まれない 溢れる想いを伝えたい 思っただけで今逢いたい めくるめく日々の片隅で