無限に続いてく光 誰かを見守る様に 細く長い眼差しで 広い広い草原に 君はひとり佇んで 誰かを待ってる様に 今少しづつ体ほどけてゆく 忘れないあの日の君も この空も風も木々も 全て目に焼き付けてく今 ただ生きて行くこの場所で <♪> ずっと我慢をしていた 何度も扉叩いて 震える肩を抱きしめて 喜びも悲しみも とても近くにある事 いつの間にか解っていた でも怖かった 失うものがある事 目を閉じて感じてみる 耳を澄まして聴こえてくる 柔らかな風の素肌を今 確かに覚えている 今までに起こった全てが 私をつくる材料だから 本当の私は今また もう一度生まれてくる この場所で