君と眺めている ひこうき雲 時間が流れるのも 忘れるほど 君と交わした 約束を ガラスケースに飾ってみた どんな風に聞こえるだろう 僕たちにできること この夢を誰かに伝えること どんな風が吹いても 輝くときが待っているから 始まりの時は今 変わること無い 昨日があるのならば 変わること出来る 明日はきっとあるから <♪> 人は弱いもの 君は言うけど 愛するものがあれば 強くもなれる 短い糸で紡いでゆく やがて大きな布になって 君を包み 温めるよ 僕たちにできること この空を誰かに伝えること 色鮮やかに染まり どんな時でも見守ってくれる 僕が今できること 大袈裟な事 少しも言えないけど 丸い地球の隅で 君の笑い声 響かせたいよ そしてまた 繰り返す 寂しさ抱え ぬくもり背負いながら この小さな幸せが ずっと君に届くといいな