わんぱく相撲

歌詞

ぼくは、 最初すもうをやるのがいやだった。 5年生のときだっから、 課外バスケットは 週2、3回しかなかった。 楽しみなそれに 行けなくなるからだ。 でもけっきょくやることになり、 一生けんめい練習した。 わんぱくずもうの大会に出た。 4年生では、 小村田くんが3位になった。 ついに5年生の部になり、 ぼくは、ドキドキしていた。 ついにぼくの名前が呼ばれた。 初めての大会、 もう少しで勝てたかもしれない。 でも、負けた。 そのほかの大会でも、 一勝もできなかった。 ぼくは6年生になった。 またすもうに入ってしまった。 なんとコーチまでついて、 ぼくは部長になった。 練習はきつかった。 わんぱくずもうの大会で、 宮野目の人に勝った。 でも、まだ一勝しかしていない。 ついに、最後の大会になった。 ぼくは、一生けんめいやった。 初めて準々決勝までいった。 うれしかった。 すもうはきらいではない。 でも、バスケットもしたかった。 それに、 すもうクラブは仲間が少ない。 いやなこともあったけど、 よい経験になった。 すもうは、わざだけではない。 ぼくには気力が足りないと 言われた。 強くなりたい。