馴染みのワンルーム 転がる日々 散らかった部屋 ヘソ出し寝ころぶ君 おおげさな荷物持ち込んだり ふざけ合って 笑い合って肩並べていたんだ 「二人じゃせまいね」って呟くのに その続きはなかったし 君はまたはぐらかすんだ 都会の喧騒のど真ん中で 酔いしれてる 君とならば怖くはなかった 最終列車ただ一人 置いてかれないように 君の部屋に行こう 手狭い最果てに行きたい ドラッグストアとトートバッグ 柔軟剤と忘れた本 生活が染みこんでる あちこちで君が匂っていたから 溶け合って 幸せって呟くのに その続きはなかったし 君はすぐ夢を見るんだ 都会の喧騒のど真ん中で 酔いしれてる 君とならば怖くはなかった 最終列車ただ一人 置いてかれないように 二人生きていこう 都会の喧騒のど真ん中で 酔いしれてる 君とだから怖くはなかった 最終列車ただ一人 置いてかれないように 君の部屋に行こう いつか幸せになろうね love it