見知らぬ呼鈴は どこかで聞いた声 視界が落ちていく 大地は壁に変わり どこへ向かえばいい? 君は泣いてる? 明日はもう来ないと 二人の夢断ち切られた 白く塗られていく 君を綺麗に飾り 汚さぬ様に触れ 意識消えゆくまで 少し重さのある 空気抱きしめ それ21グラム 最後の別れ惜しむ様に 見えぬ君を想い歌う 微かに感じた(何か感じた) 見えぬ君を想い悟る 遠くへ旅立つ(どこかへ発つ) now I walk through the color of viridian It seems to easy to touch, but I can never do 変わり果てた日々が 日常に変わってく 薄れゆく絶望 引き留められないまま 旅を急いだ君 今どこを行く いつかまた会えたら 私のこと忘れていて