重い足取りで向かうは遠の山 先は闇雲に進めと誰か言う もしも叶うのなら 君を抱いて 明日を言葉にして 遥か彼方まで 夢見たい 涙も枯れていく 今はいつか消えていく 孤独の中にある 灯火絶やさないで 浮世の隙を明く もう帰れない 旅路のその果てで また会えるなら 報われる 奏歌う君の声は 微かに煌めく 奏歌う君の声が 遠くで揺らめく now I walk through the color of viridian It seems to easy to touch, but I can never do 重い足取りで向かうは遠の山 振り返ること無く 進めと無茶を言う もしも叶うのなら 君を抱いて 全てを捧げたい 幾久しくしあわせあれ