寝ても覚めても

歌詞

夜は寝たくないし朝は起きたくない 同じようで違っていたいよな 僕ら食べきった時間よりも これからの時間で 幸せを見つけたんだ これまでとこれからの はざまに立っている 景色を忘れないように 布団に沈んでく いつだって偽って騙し騙しの後悔は 脳内駆け回って突き刺さる流星群 今日だって明日になって 変わらない日々すらも 昨日に溶け込んで 月だけが残るだけなら 明け方に寝たし昼が朝になって だらしないよなあ、 同じはずなのにさ 今日が昨日の続きだとしても 時計の短針のように 区切られてるわけで もないからさ 滑らかに12の円描けないように 急いでも死に腐っても 朝焼けに溶けてく いつだって偽って騙し騙しの後悔も 明日に染み込んで 太陽すらも届かなくってさ 少し前には机並べて くだらない話を囲んで笑っていた 君と2人歩いた帰り道、別れ際。 不幸せ以外の何かが話しかける いつだって偽って騙し騙しの後悔は 脳内駆け回って突き放されて 幸せの答え合わせは 終わったあとだった 本当はもう気づいてたんだ