白くなった息を吐いて 寒さで悴んだ手目掛ける 変わる季節追いかけても 泳ぐ目を隠せない 日々は続いてく 袖に隠す思いすらも 悟られるはずもないだろうけど 記憶にある 部屋の匂い 僕のことなんて もう覚えていないだろう この声を今響かせるように 呼ぶ声をまだ探している この声を今響かせるように 呼ぶ声をまだ探している 日は短くなり夜は長くなる 年の瀬を越えて春へ向かう 皺寄せにのまれ忘却を恐れ 君の声色手放せない 僕はまだ2023を抜け出せないでいる この声を今響かせるように 呼ぶ声をまだ探している この声を今響かせるように
