幻のように 近づくと消える時は 遠くで眺めてるだけなら 楽だろう それでも この手に掴みたいものがあるから 夜を日に継いで進むだけ 深い闇に包まれ挫けそうでも 今日よりもまぶしい明日があるはず 世界は喜びが溢れている 物語はいつも果てしない野望胸に もしも夢に疲れそうな日には 僕が宿り木になるよ 世界が僕達に揺れるまで 人は何かを新しく始めること 何歳でも遅すぎることはない いつかの描いてた キャンバスと現実の境目消えてゆく 新しい旅へと 今は両親の声も届かない場所 駆け抜けた日々と遙かな未来へ 走り出せ自由の海原へと 一筋の光を心の中に宿して もしも道に迷いそうな時は 君のコンパスを見せて 世界が僕達に揺れるまで 世界は喜びが溢れている 物語はいつも果てしない野望胸に もしも夢に疲れそうな日には 僕が宿り木になるよ 世界が僕達に揺れるまで 走り出せ自由の海原へと 一筋の光を心の中に宿して もしも道に迷いそうな時は 君のコンパスを見せて 世界が僕達に揺れるまで