あの日の朝 歩みだしたその時から いつかは迎える この時を恐れてた けれど思い返してみれば悪くはなか った まだ別れるには少し寂しいけれど グッバイ ごめんね 先に旅立つよ きっと出会えたらいいね さよなら またどこかで 「本当はさ」と語りだしたその瞳は いつかは迎える その先を見つめて た そんな顔しないで 泣かないで 顔 を上げて まだ笑える日は少し残ってるからさ ごめんねなんて言わないで ただ手を握っていて欲しいよ いつまでも 嫌だよ 離れたくないよ まだまだ先まで 滑り落ちる手 握りしめても もう君は…