体温

歌詞

二人は世界と見えない壁を作って 泣いた 繋いだ手と手の温もりだけが 全てだった 壊れそうなぐらいの抱擁は弱さを 隠す為のグラフ こんなに熱い体温「裸になって」 期待した以上の反応で 剥き出しになった本能で 僕の体をもっと心をもっと 期待した以上の反応で 剥き出しになった本能で 僕の体をもっと 心をもっと感じさせて 二人は互いの痛みを 分け合うようになった カラダを重ねる度時間が 止まればいいと願った こぼれそうなくらいの愛情が僕から 君の中へ伝う どんなにしたって 一つになれないんだって 打ちつけるような衝動で グシャグシャになった感情で 君の体をもっと心をもっと 打ちつけるような衝動で グシャグシャになった感情で 君の体をもっと 心をもっと感じさせて 熱を奪う季節が来て 天井の影ひとつだけ そっと目を閉じれば青、青 鮮明に描けるほど こんなにも熱い体温「裸になって」 期待した以上の反応で 剥き出しになった本能で 僕の体をもっと心をもっと 期待した以上の反応で 剥き出しになった本能で 僕の体をもっと 心をもっと感じさせて 期待した以上の反応で 剥き出しになった本能で 感じさせて