流れる 雲 希望の丘 身体中 包む 穏やかな風 求めるまま 思うままに 辿り着いたのは 新しい 世界 足跡たちを 繋いだ 傷 隠しあうことは もう よそう 遠く 遠く 離れていても 想う それだけじゃ 僕らは もう 届かない 鼓動の鐘は 激しく 美しく 高鳴る それぞれの 今 さあ 再会の地へ 僕らはまだ 微力だから 暖をとるために ここへ来たんだ 色とりどりの 過去を抱いて 懐かしく 眺めてみる 限りのある 時間を 旅してる 誰もが 終わりへと向かう その事実 遠く 遠く 離れていても 想う それだけじゃ 僕らは もう 届かない 鼓動の鐘は 激しく 美しく 高鳴る それぞれの 今 さあ 再会の地へ