Track byb-flower
雪が溶ける音で 僕は目が覚める 白いシャツを洗うための 朝が来た 寒い朝 春の朝 君に会うことが 僕の暮らしの リズムになったよ あわててパンを焼く 薄くジャムを塗る 同じ毎日が ただ過ぎて行くけど だけど ほら なにか ほら 君に会う日には 僕は違うよ 眠くはないんだ 心の野に咲くリラの花を 僕はいつまで守れるだろう ナイーブという微熱を力に 僕は何と闘ってるんだろう 心の野に咲くリラの花を 僕はいつまで守れるだろう 日常という淡い霞の中で 僕は何を手にするの 寒い朝咲いたリラ