誰かに想いを伝えるには 言葉じゃなくてもいい時がある どんなときでも強く夢を あきらめないで生きている その姿 胸のホームは それぞれ違うけど きっと あるべき場所へ向かう 皆ランナー 君しか出来ないことが 広がってゆく力を そう 真ん中にして 信じてほしいな どうやって進んでいいのか 分からなくなったその時は ほら大切な人がいる 君はいつでもひとりじゃない このグラウンドがひとつだから 灼熱の空を覚えてる 注ぎ足したように 鼓動が高鳴れば 今 一瞬の時は永遠 忘れられない エールが聞こえてくる 声をあげたり 思いきり走ったり ルールではない絆が起こす その奇跡 君のためにあることが いつだって輪の中で 繰り返し訪れ めぐっている 最後なんて決めないで 何度でも追いかけてゆこうよ 苦しさに慣れないで 虹の向こうに行けるかな たどり着いたら分かるかな 君しか出来ないことが 広がってゆく力を そう 真ん中にして 信じてほしいな どうやって進んでいいのか 分からなくなった その時は ほら大切な人がいる 君はいつでもひとりじゃない 遠く離れているとしても ここが君のホームグラウンド