誰もあなたを 責めてなんかいない きっと季節が あなたと違うだけ 夏を愛する人がいるでしょう そして冬を嫌う人もいる あなたはあなただけにある 季節になればいい 雪は降り積もる時を 代われないから 心の悲しい理由は いつかあなたを 自由にして行く羽だと 信じればいい 太陽になれない 月の声を ねぇ 知っているなら 涙分けましょう 照らすことより 照らされることで 灯る明かりに 少し疲れたら あなたはあなただけにある 光になればいい ひとりじゃ出来ないことは いいことだろう 肩を借りれない人は 苦しいことだろうね どれが羽かは 自分次第さ あなたはあなただけにある 時間になればいい 道は来る者 行く者 止めたりしない 胸に幸せの音が 聴こえているだろうか それが羽なら また逢えるから どれが羽かは 自分次第さ