君のハイライトに照らされていたい 人生の全てを どうやって伝えようか つもっていく本気を いつだって君は 一人で笑っていないね 気にかかる夜のせいで ノイローゼになりかかっている まだこれから誰もいない 上昇気流にのるのさ 今 あてのない夢をみて 泥の橋を渡ることになったって 死ぬわけじゃない 僕を選んでよシンデレラ 星空の下で逃げるように きっとすごく冷たい君の頬は それでも僕は何もできず 夢のうつろでうずくまって 君を描く 君だけを描くだけさ もう遅すぎたよ くすぶった決意 煌めいた明かりの中で ダンスパーティーは盛り上がってる 君はきっと僕と一緒の秘密を隠して スパンコールのドレスの中で 退屈が燃えているはずだよ だから今すぐにここを抜け出して あの窓のもとへ だって僕らはいつだって飛べる いつだって飛べる いつだって飛べる いつだって飛べるよ 繰り返す曜日 抜け目なく過ぎて ただの過去になる 気づいてるだろ ずっと前から ずっと前から ずっと前から お願いだ今すぐ 僕を選んでよシンデレラ 星空の下をすべるように きっとすごく冷たい君の頬は それでも君はウソをついて 真っ赤なカボチャの馬車にのって 誰かと踊る 誰かと踊るのさ 僕を選んでよシンデレラ 夜空に瞬く星のように 夜明けとともに消えないでくれよ 約束するよシンデレラ 僕は魔法を使えないけれど 君を描く 君だけを描く 永遠に