当然 明日の事は知らずに 履き潰し馴染ませるスニーカーと あと不安と 彼等の好奇心や鮮やかな羞恥心の中 小さな声が聞こえる 「知りたい 誰かを想い歌うような あのメロディー でも さみしいなんて言えない、どうすればいい」 足りない何かを探し飽きたら 疲れて眠るよ 転がって 丸まって そりゃ明晰夢も見るよ ほら、ねぇ 胸が ギュウ、となってしまう この瞬間 こんな 無力な存在をさぁ、どうすればいい… みんな 誰かを想い歌っている ララ アイラブユー イェーイ 運命なんて信じなーい けど アイラブユー! ほら、ねぇ 胸が ギュウ、となってしまう どうしろっていうの! さみしいときはどうしてる?