もう魔法は使えない 沢山ズルをしたから 楽になる方法飲み込んでは 逆に飲まれた 人生を脅かす人や僕を怖がらせる奴らは 死ねばいいのになあ 呼吸すら浅くなった 思い描いた遠き日の 僕を欺いてたと知る 助けてと呟いて 毛布にしがみつく あぁ もう一人の僕が もう駄目だって首を絞める ほら 夢?希望?未来?大長編のエピローグ ただ続いてく日々を呪ってる あの頃は只管 傲慢になっていたから 弱いくせに平気なふりをして 横暴だった もしも 戻れたのなら 代用できる こんなにも脆弱な歌唄いに何故 手を伸べてくれるの 傍に置いてくれるの 思い描いた遠き日の 僕も救われていたと知る 何もかも誇れない 独りよがりでも あぁ ここにいてもいいと 笑っていてくれる ほらほら 拭いきれぬ不安 抱え少しだけ ただ続いてく日々を願ってる ただ続いてく日々を願ってる