夢に出そうな焔が きみのなかに 揺らいでいるのが見えた 寄りかかってくる 「いつか」の重みに 抗っている かさばる感傷は やさしさを通して 織り込んでいければ これからもきっと 一緒に後ずさりして 一緒に掴んだりして isolate 鳴らしたベル ループして echo echo ほんとうと うその継ぎ目に シロップを 注いでいこう 君が思うほど僕は まだ 強くなれてない いついつかを重ね 今もぐるぐるしてる 君が思うほど君も まだ 強くなれてない だから hold on hold on hold on hold on 横たわっている 大きなものだけを 信じるのは もうやめた 同じ快感を まずこの小さな部屋で 探り合っている いつか絶対は いずれにしてももう 持てないと知った 今だってそうさ 目がくらんだりもして 明日を恨んだりして 回想で 満たしたボウル 空っぽの echo echo 純粋は 枯れた場所でも そばにいて 注いでいこう 君が思うほどぼくはまだ 強くなれてない いついつかを重ね 今もぐるぐるしてる 君が思うほど君も まだ強くなれてない だから hold on hold on hold on hold on isolate 鳴らしたベル ループして echo echo ほんとうと うその継ぎ目へ シロップを 注いでいこう 君が言うように本当はぜんぶ 同じかもしれない 新しいように見せて ただ 順繰りしてる だとしても僕は君と はじめてをしたい だから hold on hold on hold on hold on