瞳閉じてごらん 遠くで聞こえる 命の瞬き 幾千年前の 星も呼んでいる 愛が聞こえる その微笑み浮かんで 見上げた夜空に 夢があるならば 手を振り返して 月の真ん中で 君と歌おう 木星に咲く花の様に 変わらぬ愛を奏でてゆく 悲しみの無い世界に 僕を連れ出して 一緒に遊ぼうよ 無音の気泡の森 溶け合う光は 抱きしめ合って 火星に降った雨の様に 涙拭って育ててゆく 君が望んだ事の全て 叶う様にと祈り続けて その耳を澄まして 何かを感じる 心が聞こえる 幾千年前の 星も呼んでいる 愛が聞こえる その微笑み浮かんで 見上げた夜空に 夢があるならば 手を振り返して 月の真ん中で 月の真ん中で 月の真ん中で