土砂降りの雨に濡れた人ゴミ 汚れた街に飲み込まれて 何に憧れて 何を夢見て生きればいいかも 忘れそうで… 見上げれば 微かに見えるあの日の夢 信じてるこの道で もがきながら探す奇跡 泣きたくて逃げたくても 歩き出すまた来る明日へ この足で… この先へ… 眩しい服着てすかした顔で 笑ってみても虚しすぎて 誰かと比べて 誰かに必要とされたくて さまよい続けてる… 気づいたら 忘れかけてた愛することさえも 今と言うこの時代(とき)に 巡り会えたことが奇跡 見えなくて逃げたくても 歩き出す手を取り合って この先へ… “永遠続いてく暗闇なんてないよ だから今日もこの足で歩こう…” 信じてるこの道で もがきながら探す奇跡 泣きたくて逃げたくても 歩き出すまた来る明日へ 今と言うこの時代(とき)に 巡り会えたことが奇跡 見えなくて逃げたくても 歩き出す手を取り合って この足で… その足で… そう明日へと…