ああ もしも君に 出会えた日に 戻れるのなら もう すべて捨てて 駆け出したい 君へと あの駅のホーム 泣き出した君に なぜ言えなかったんだろう 「そばにいたい」 「君じゃないとダメなんだ」と 忘れないよ 忘れないよ あんなに笑って過ぎた日々を 忘れないよ 忘れないよ もう戻れない 戻らない君を ああ 君がくれた メッセージは 今もまだ消せずに ねぇ 君はどこで何をしてる? 幸せかな? よく食べる君が 愛しくて僕は 見つめ続けたけど 「あんまりずっと見ないで」ってさ 怒ってたね 忘れないよ 忘れないよ なぜだろう 今更 君ばかりだ 忘れないよ 忘れないよ ひとり頬に流れた涙 ねぇ会いたいや… もう会えないや… その笑顔 優しさ 温もり 声も香りも全部 忘れられないんだよ 忘れないよ 忘れないよ なぜだろう 涙が止まらないや 忘れないよ 忘れたいよ 幸せでね さよなら ありがとう