⼣⽴ちの匂い 胸をかすめて 滲んだ昨⽇が 掌零れる 痛みの跡さえ ⽻のように軽く 新しい空へ 連れてくから ⾒えない未来に 怯えてもいい 閉ざされた夜 突き破るように 新しい旅を 今始めよう ⾵を切って ⾛り出すよ 曇り空さえ ⻘に変えてく 光はきっと その先にあるよ ねぇ明⽇はどこへ向かうんだろう まだ誰も知らない 確かな朝へ 駅の雑踏 すれ違う微笑み 君の⾔葉が 胸にこだまする 閉ざした⼼に 染み込むように 悲しみだけ洗い流してく すれ違った⽇々も 無駄じゃなかった 途切れた声を 繋ぎ合わせて 新しい歌が きっと歌えるから 愛を知って 夢紡いで 思い出はぎゅっと胸の中へ 儚ささえも 輝きになるよ ⾵を切って ⾛り出すよ 曇り空さえ ⻘に変えてく 光はきっと その先にあるよ ねぇ明⽇はどこへ向かうんだろう まだ誰も知らない 確かな朝へ (Wow…) 夜を越えて (Wow…) ⽇々重ねた (Wow…) ずっと忘れないよ (Wow…) 君と描いた (Wow…) このストーリーは 次のページへと 続いてくんだよ 確かな朝へ
