送電塔の頂点 風強く 雲睨んだ 俺の双眸 夏の最後 秋の最初 イヤホンから漏れ出した ペトロールズ 銀の号砲 空穿った 嘘みたいな シチュエイション B.P.M.103 アスファルト蹴飛ばせば 水弾くこのNorth Face ほらキミも、ねえ anybody wanna dance 奴らに目もくれず行こう あまりに躊躇していた 空覆う不穏なグレー 両手はポケットで留守番をしてる いずれ覆る真実に項垂れるな この確かな熱を見ずに 未だに見上げる度 変わらずに鳴りだす 捻くれの詩 yeah yeah 愛する人よ君もどこかで この雨に撃たれている? 色増して香る花 飛ぶ燕の如く舞えばほら 冴え渡った 俺の脳天 弾け飛んだ エモーション B.P.M.103 アスファルト蹴飛ばせば 水弾くこのNorth Face ほらキミも、ねえ anybody wanna dance ただlet it be このまま行け 何もかも 知らないフリして 奴らはそう 腕とか組んで 群れを成してそれに浸る こんな話は取り留めない きっと今すぐ飛び越えたい 望むものはそれだけさ 自分に気付けたなら今