浮かんでいた まさに今 UFOが 照らした もう駄目かもなあ 梨はまだ生ってない 時間は今 止まっていた 光っていた 街の灯が 月は只 つり目だった 隠した思い出と 尖った鉛筆で 星の歌 つくればよかったなあ 無重力なビューティフルタイム 無重力なビューティフルタイム かぶっていた青い帽子が 落ちていった きれいだった 流れた電流と肌色抵抗で のうみそはあつあつだ 無重力なビューティフルタイム 無重力なビューティフルタイム からだのなか開けられて 変わってしまうならば 借りっぱなしの小説と ほんとに言いたかった事を 円盤の回転にのせて 踊ればよかったなあ 無重力なビューティフルタイム 無重力なビューティフルタイム 無重力なビューティフルタイム 無重力なビューティフルタイム