変わった子だねって言われるのが 嫌だった 本当に欲しいのと違う色を選んでた 大きくなっても その思いは膨らんだ いっそ開き直って 言えたら 僕は好きだけどなんか変? みんなには響かへん? きっとおかしいのは僕の方だけど 胸を張らせて 引っ張りだこで人気者の君だから 一定の距離はいつも心がけてる それでも 不意にこぼしそうになるから 心の中だけで問いかけてみる 君が好きだけどなんか変? 報われるとは思ってへん その声を聴いているだけで 夢にいるようで いつまでも笑ってて 僕の世界を照らして こんなに素敵な君を好きな 僕に胸を張らせて