夕焼けに染まっていく 此処は寂しくて 不思議だった 一人だってことをおもいだした 天美我良 君が愛おしいよ 揺れたブラウスと 陽射しが未来を照らす ぼくらは少し この街の隙間で 春の風にくたびれて 上がった雨 鍵は開けたまま マクドまで歩いていこう 赤いチャリと カゴに潜むファンタジー 少し休ませてみるよ 天美我良 愛おしい日々よ テリヤキ2つも食べられないのにさ あの夜君は確かに僕を探って 熱の果てにくたびれて Tell me why 君が愛おしいよ 揺れたブラウスと 陽射しが地平を照らす ぼくらは少し この街の隙間で 刻の風にくたびれて 柔らかな午後の陽射しが 君を思い出すよ 夕焼けに染まって綺麗で 君を思い出すよ