公園で座って陽の当たる影の跡を 辿って伝ってその指先に触れたよう 祈ってるようで 何よりもここにいること 知っているの 願うより日々は淡く ひらいてしぼんでめぐる 季節のあいだじゅう 聞こえていますか ちいさくても気づけるよう 歌っているね そこからなにがみえるの 知っているの? つないだままの指があつい 夢だった思いはいつしか現実の模様 纏って交わって どの部分が最初のとこ 浮かんでってしまって 届かなくなったしゃぼん玉の中の 匂いだけはまだ甘く 笑っているの? 聞こえていたら合図を 送ってくれるの? 私はこのままでいいの? きっとずうっとこの 先もそばにいること 信じてみよう思うより 遠くはないようだ いつも隣にいるようだ lan lalalalalala lan lalalalalala lalalalalalalalala