灰の様な憂鬱な空 降りだす声に脅え また傘を忘れ まだ見ぬ明日に濡れている この世界の仕組みは 見えもしないし動かせない 上手く踊れている だけど何故か肌寒くて もう思い出せなくって あの日 ここで 見た太陽の色が Everybody knows, well we all shine on 背中向けないで 座り込んでないで 限られた未来なら 不器用で良い 強く蹴り飛ばして このまま僕らは流されていくのか 誰かに選ばせたルートなんて 踏み砕いていけば良い 上手く歩けない 足元が濡れている 頬を伝う声 明日を求め叫ぶ 忘れないで 光が放つ色を Everybody knows, well we all shine on 惑わされないで 揺れ動かさないで あの日見た太陽が 絡みついてくる 声を焼き尽くして 明日が晴れるか誰にも分からないさ 脅えて生きるなら いつまでもその心 濡れたまま このまま僕らは流されていくのか 誰かに選ばせた過去なんて 振りほどいて Everybody knows, well we all shine on 背中向けないで 座り込んでないで 限られた未来なら 不器用で良い 強く蹴り飛ばして これから僕らは踏み出していくから この手で掴み獲った 太陽だけを信じて生きていくから Everybody knows, well we all shine on