君が何かを言って 僕は席に座った 君が何かを言って それはきっと10字 僕は何かを言って 君が何かを知った 僕はすぐに走って それはきっと10時 僕は息を切らして 君の街へ向かった 僕は夜を纏って 待ち合わせは10時 「初めまして」急に 乱されたルーティン 君はきっと自由に それはきっと10時 君は幻、それが僕の頭を支配する 君のさよならの合図が 知りたくて 知りたくて 鳴り止まないミュージック 僕は何かを知って 君の街へ走った 僕は息を切らして それはきっと10時 街は人を散らして 僕の肩を揺らした 街が夜を纏って 待ち合わせは10時 だったのに 君は幻、それが僕の頭を支配する 君のまばたきの合図が 見えなくて 見えなくて… 君は幻、それが僕の頭を支配する 君のさよならの合図が 知りたくて 知りたくて ラララ… いつかお別れの合図が 知りたくて 知れなくて 「さよなら」