いつの間にか流れ着いた闇は 瞬(またた)く間に広がり 数えきれない痛みと悲しみを残した 表情(かお)を失い、 離れるしかなく、 声は空(くう)を切るだけ 光を失った世界に 挑(いど)み倒れる そんな日々は終わらせる 月光に照らされた君の笑顔 その輝きを護る為なら 自分の身などどうなってもいい そう思ったんだ さあ、叫ぼうよ 心の声で 言(こと)の葉は舞い降りて いつか枯れゆくとも この闇の向こうには 七色に輝く夜明けが待っている 向き合うこと ままならず いつもココロは通わなくて 塞ぎ込んでた瞳に 希望も失くした でも出会ったんだ さあ、立ち上がろう 力合わせて 刻み込もう この瞬間(とき)を 涙溢れるけど その夢を叶えよう 七色に輝く想いを追いかけて