Planetary Highway

歌詞

真夜中乗り込んだ環状線 浮き沈む心の放物線 「夢なら覚めろ」と回すアクセル 助手席は冷たいまま帰るよ 夜空に線を引く流星見ても 届く願いじゃない事わかるさ 遠回りしよう サテライト 流れてく光が 僕らのエンドロールみたいだなって 帰り道一人きり見上げた夜空 僕ら幸せだったかな 確かめる事できないさ 今は夜に追いつかれぬように ためらうペダル踏み込めもっと 夢を見るには幼く離れ離れの未来で 皮肉なほどに瞬くべテルギウスも 見ないで 考え方を変えれば孤独で自由な ドライバー どこへだって行けるはずなのに 後方確認 後悔ばかり 思い出せば今も ハンドルで震える感情線 固く握りしめて ハイライト すれ違う 光はいつかの分岐点の様に広がって 戻れない取り消せないあの日の言葉 黒く塗り潰そうとしても 街灯 照明灯 星の灯り 流れては滲んでくテロップ 来光 気がつくと朝の光 まだ微かに サテライト 流れてく光が 僕らのエンドロールみたいだなって 帰り道一人きり見上げてた空 僕ら幸せだったかな 確かめる事できないさ 今は夜に追いつかれぬように ためらうペダル踏み込めもっと さようなら そばにいたあの日々よ 確かに僕は幸せだったから