いつもそうさ君にだけは 何もかも話してきたつもりさ 人に頼ればいつだって 傷つくのは君の方さ 僕と歩く時の君は 重たそうに影を連れて 帰る君の家路さえ はしゃぐことはなかったね このまま朝が来れば 本当に君のために どんな言葉を使えるというの I don't know how you feel for me どうしても切り出せないこの言葉 さよならをさりげなく 口にできたら楽だろうね 朝の陽射しがまぶしすぎて 手をかざしたらそこに思い出が 見えた 朝目覚めた僕の中を 冷たい風が通りすぎる 愛を探せばいつだって うまくかわされてしまう 君の笑顔の行く先を たどればそうさ 突き当り 別に無理して笑うほど 気を使わなくていいのに どこかで同じように この朝の陽射しに 愛する人の夢を 託す人がいるだろう Please tell me what you think of me どうしても切り出せないこの言葉 さよならをさりげなく 口にできたら楽だろうね 朝の陽射しがまぶしすぎて 手をかざしたらそこに思い出が 見えた