細かい霧のような雨降り注ぐ 静かに静まる 闇が深まり始めて 彩り香ってく 胸の奥底で 求めるあなたが感じられるまで キスをして 確かめ合うたび 好きよと 涙が 指の先まで 愛を感じたまま 全ては満たされて <♪> あなたの呼吸と 秘められた吐息 わかってる わかってない どこから来るのか そうきっと あなたは私を 忘れてしまうよ ここにある 潔められた闇 そこに全てが留まって 偶然の中に生きているような 気がしたけど あなたを知る事は 必然としか思えない 唇を吹き抜ける風が 何かを問うよう 流されず留まる涙は 出口探して 潜んでる