神も見放した 高き月の下 落ち葉 旋風 舞踊れば こころに何時もより刺さる冷たさ もしかして温もりがほしいの 天に縛られし理を 今解き放て Grimoireよ 抱きしめて私を 闇に呑まれそうな 嘘でもいい ワガママ言わない 魂捧げるから 感じられるなら この声に答えて 努力もするわ 鍵を開けてほしい 可愛いドレス着て パーティに行くような 私着飾って 背伸びしてるの 一人きりなんて 慣れた事だけど 変ね ただ今日はさみしくて 指で描いた 公園の砂場 ペンタクルよ 契約の時 温めて照らして 夜の月明かり 今日だけでいい ワガママ言わない 涙溢れてしまうわ 六芒星の上 夜空を見上げて 信じているわ 扉開けてほしい この魔法で願いよ叶え 誓いの契約と呪文を唱えるわ 抱きしめて私を 闇に呑まれそうな 嘘でもいい ワガママ言わない 魂捧げるから 鍵は開かれた 運命も越えて 時間(とき)をも越えて 約束は果たされる Grimoireの導きのままに