久々なんだよ こんな負け惜しみを言わされて だって君なんか 交わらぬ線の上の赤の他人さ 夜をまとった君は まるで違った意味を持ち 気がつけば俺の理性は たやすく外れた 逆らえない力で そう 巻き込まれて行くような 意図するのかしないのか 君は謎を仕掛けて行くのさ 神のいざなう 次のステージへ <♪> 週末の喧噪 すり抜けたその先の隠し扉 君の秘密を解いて行く現実に 立ち会うためさ いつの間に現れ ある瞬間に距離を詰めた 鮮やかな君の唇に目を奪われて <♪> 待てよ 一度落ち着かせろって 何か仕組まれた罠のようで だけど 君は他愛なく笑ってる <♪> 君の求めるままに さあ かき乱しておくれよ まるで見えない明日を 呼び寄せて欲しいのさ 逆らえない力で そう 巻き込まれて行くような 意図するのかしないのか 君は謎を仕掛けて行くのさ 神のいざなう 次のステージ 誰も知らない 次のステージ 君のいざなう その手の先へ