見上げた星空 瞬きは 遥かな過去から届いていると あの夜に得意げな君が言った 言葉をすぐには 信じられなかったけど 今も胸の小さな花がこぼれないのは かわりもなく照らしてくれる 幼い恋 遠き日の光 <♪> ふたり誓った永遠は 六つの季節も越えていけずに さよならを流星に例えようと 言葉を探して うまくいかない君の顔 思い出せば小さな 笑みがこぼれてくる 不思議なものね とめどもなく 流していた涙さえ きらきら <♪> 今も胸の小さな花がこぼれないのは かわりもなく照らしてくれる 幼い恋 遠き日の光 あの夜 君が言ったのは ほんとね