風を切り裂いて走った眩しい日を 思い出しては消えていく儚い模様 ポケットに隠した気持ち 悟れぬように 今どこで何をしてる? いつからこの気持ちに 気付かないフリしていたの そこから全ては始まっていた ずっと追いかけ続け きっと待っていってくれていると いつまでも思ってるよ ぎゅっともっと強く そっと握ってくれた手を 僕は忘れないから 夢の中でさえも 君は振り向いてくれないんだ そんなくだらない事もひとつで 悩んでしまっている 自分が辛くて もどかしいよ 答えなんてわからないけれど 進めたい今日を この先何年もかかったとして 後悔さえ残らないならば もう何も怖くないよ もしこの選択が間違えでも 好きという事実だけ変わらない だからもう少しだけ見ていてよ いつも通りじゃ物足りない 距離感も壊して新しい場所 見つけて 歩き出したいの、君と たったひとつだけ僕の中で 輝いて離さない 君を愛してるよ ずっと追いかけ続け きっと待っていってくれていると いつまでも思ってるよ ぎゅっともっと強く そっと握ってくれた手を 僕は忘れないから