まとわりつく鋭い光 空見上げ歌ってた太陽の歌を その頬に流れる涙乾かすくらいの 暖かさでずっと照らしてる この明かりが嫌いだ 照らせど照らせど 心の中はいつまでも 晴れる気がしない 暗くて柔らかな世界が羨ましい 一人だけじゃ叶えられない 未来を抱いて 明日へ向け沈んでいく 吸い込まれそう 夜の闇に空見上げ歌ってた 満月の歌を 今日もただ静かに 迷える人のストーリー 優しく包み込み照らしてる この明かりが嫌いだ 照らせど照らせど 聞こえてくるのは 悲しげなメロディーばかりだ 眩しくて華やかな世界が羨ましい 一人だけで考えてた 未来を抱いて 明日へ向け沈んでいく 太陽と満月 照らした光は ぼかさなくていい ほら気づいて 代わりなんて在るはずない 救われている人が居るから 太陽と満月 あなたはあなたのままがいい 思い出して 二人でなら叶えられる 地平線で会いましょう 今在る景色を見つけた 特別な光で照らされた世界は 美しい