あなたと離れてから2度目の冬 部屋を変えた事 少し伝えたい 流される日々に 疲れてた街に 雪が降って来て 白く染まってく あの朝窓から眺めた初雪 衝動に駆られ 幼くはしゃいだ 小さなストーブが壊れたあの日も 寄り添い合うだけ 幸せになれた ずっと忘れたくは無いよ 美しすぎたの 優しい恋と呼ぼう あなたのほっぺに触れ目覚めた日を 降り積った雪の向こう 春へと2人向かった日を 短くなってた 前髪だったり 少なくなってた 寝る前の会話 気付けてなかった 事が多すぎた 優しくされてたのは こちらだった 送れず溜まった言葉は もう捨ててしまったけど あなたは何処にいて 涙と笑顔はどちらが多いの? 雪眺めた狭い部屋を 思い出す事はあるのでしょうか? 優しい恋と呼ぼう あなたのほっぺに触れ目覚めた日を 冬を越えた狭い部屋を あなたが居ない明日を 雪を眺める事を