冬の夜私がまた あなたを汚していた 傷ついてまた泣き止んで 繰り返す夜が嫌いだ 恋もなければ愛もない しょうもないけど愛しくて 恋しいのにまた馬鹿をしてる 見つけた未来は一瞬で 朝になったら消えていて どうして私のあなたは 何処にいるの 積もるこの言葉は日々 雪のようには溶けなくて ありがとうって言葉が 私をいつでも傷付けているんだよ 絵に描いて 想像した 未来も悪くないな 少しずつ また繰り返す 夜のこと愛していた 積もる言葉は 積もる言葉が 積もるこの言葉は日々 雪のようには溶けなくて ありがとうって言葉が 私をいつでも傷付けているんだよ 冬の夜私がまたあの日を求めている 朝が来てまた消えている 灯らない未来のこと