Won't be long

歌詞

あなたがいて私が笑う Won't be long 手を繋ごう できるだけの優しさを あなたがいて私が笑う Won't be long 手を繋ごう ひとつだけの単純なこと 潰れたスナックを通り過ぎ 立ち並ぶ廃れたビルをまたぎ 出来る事は何って考える日々 別に意味は変わらない 知らないさギミック 遠くで聞こえるチャイムの音 俺達はライブハウスに向かうとこ のこのこ歩いてきた男の子 握った拳開くために歌うのさ まるで世界最後の夜に 花の種埋めるような事 それが我々人類の仕事 幸福を感じられる才能 開けっ放し窓 ゆれる街角 名前を呼ばれた日 裸足で笑った日 砂場で汚れた日 作るマスターピース 守ったり守られたり いつの間にか愛情を知る 狭い世界地図 視界は良好 先人のまなこに学ぶ学舎 あの時お決まりの駄菓子屋 今も変わらず素敵な溜まり場 あなたがいて私が笑う Won't be long 手を繋ごう できるだけの優しさを あなたがいて私が笑う Won't be long 手を繋ごう ひとつだけの単純なこと はじめまして おはようございます 何もないとこから産まれる 当たり前に 気付いてしまえばしまうほどに 立ち止まり 振り返っては避けてる水溜り 手を引かれ アイス買いに行くスーパー ぼんやり月と追いかけっこ 自転車背中持たれ下る坂 折角の言葉は浮かんでは消えていく 人の為に生きるのは便利ねと 不器用な愛情 孤独を秘密にしたまま 自分を忘れてしまった時に あなたはまたひとり泣いていた 怖い出来事 弱い足元 振り返るのは最後にしようと ただ人間でありたいと 思ってしまって 魔法はもう解かれてしまったのさ そういえば また話を聞かせてよ もう一度 朝を迎えてしまうほど あなたがいて私が笑う Won't be long 手を繋ごう できるだけの優しさを あなたがいて私が笑う Won't be long 手を繋ごう ひとつだけの単純なこと どうして毛布をかけても 眠れないのでしょう 誰にも言わずに街は茜色に染まる